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(4) マルチレフボード
発明者:浅田 敏之様
@折り畳む途中の状態
展示品のご説明
スタジオ以外で撮影する場合、通常のレフボードに代え、例えば、3×6、4×8サイズの大きな白い発泡板からなるレフボードが必要な場合があります。このように大きなレフボードは運搬がかなり困難であり、また使用しない時の保管にもスペースを取ってしまいます。
マルチレフボードは、折畳み可能に連結された小サイズの複数枚の白い発泡板からなり、保管する際は折畳まれてキャリングケースに収納され、使用するときは展開して大きなレフボードに組み立てるものです。
折りたたんだ状態で最小550×795mm。車がなくても持ち運べるキャリングケース付。ベルクロテープを軽く合わせるだけで、補助具を使用しなくても大型レフが完成(最大2,200×1,590mm)。折りたたみも簡単で、あっという間にキャリングケースに収納可能。レフのサイズは最大、最小だけでなく、目的に合わせて色々なサイズで使用できます。
なお、このマルチレフボードはイベント会場等において大型の写真や文字を掲示する簡易な携帯用の掲示ボードとしても使用可能です。
A展開した状態
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