相談の流れ

手続を急ぐ前に、
まず判断を整理します

窪田特許事務所では、特許・商標・意匠を、いきなり手続に入るものとは考えていません。 まず、何を守りたいのか、出願する意味があるのか、出願しない方が合理的ではないかを整理し、そのうえで必要な対応に進みます。

このページでお伝えしたいこと

ご相談は、結論が固まってからでなくても大丈夫です。 迷っている段階、まだ情報が十分にそろっていない段階、警告を受けて対応を考えたい段階でも、整理のためにご相談いただけます。

① 迷っている段階で相談可能

結論が固まっていなくても、まず何を整理すべきかを一緒に考えます。

② 出願しない判断も含める

公開リスクや費用対効果も見ながら、出願しない方が合理的な場合も整理します。

③ 判断後に実務へ進む

手続を急ぐのではなく、方針を定めたうえで必要な実務対応へ進みます。


最初にお伝えしたいこと

ご相談は「出願したい」という状態でなくても構いません。

迷っていても大丈夫です

特許を出すべきか、商標を先に考えるべきか、意匠で守るべきか、まだ決まっていなくてもご相談いただけます。

出願しない判断も含みます

公開の不利益が大きい場合には、ノウハウ管理や先使用権への備えを含めて整理します。

経営者判断を支えます

知財の件数を増やすことではなく、事業にとって合理的な判断を支えることを重視しています。

相談の流れ

当事務所では、次のような流れで整理を進めます。

1.ご連絡

まずは、メールやお電話でご連絡ください。 この段階で、内容が完全に整理されている必要はありません。 「特許を出すべきか迷っている」「警告が来て困っている」「商標を考えた方がよいか分からない」といった段階でも大丈夫です。

2.初回相談で論点を整理

初回相談では、いきなり結論を出すよりも、まず何を判断すべきかを整理します。 技術を守る話なのか、ブランドを守る話なのか、外観を守る話なのか。 出願の可否だけでなく、公開リスク、費用対効果、事業との関係も見ます。

3.出願する・しないを含めて方針整理

特許・商標・意匠として出願するのか、ノウハウとして守るのか、先使用権への備えを重視するのかなど、対応の方向を整理します。 必要に応じて、国内出願、PCT国際出願、水際対策なども視野に入れます。

4.必要な実務対応

方針が決まった後に、出願書類の作成、商標や意匠の出願、証拠の整理、警告対応など、必要な実務に進みます。 当事務所では、手続だけを急ぐのではなく、決めた方針に沿って進めることを大切にしています。

5.事業状況に応じた見直し

出願や登録で終わりではありません。 事業の展開、競合の動き、海外展開、維持費の負担などに応じて、維持するか、広げるか、方針を変えるかを見直すことがあります。

ご相談の段階の例

次のような段階でご相談いただくことが多いです。

  • 新しい技術や商品の案はあるが、特許を出すべきか決め切れていない
  • 商品名やサービス名を考え始め、商標を先に押さえるべきか迷っている
  • 商品の外観に工夫があり、意匠で守るべきか検討したい
  • 公開すると真似されそうで、出願しない方がよいのではないかと考えている
  • 警告書が届き、どう整理して対応すべきか困っている
  • 知財担当者はいるが、最終的な経営判断の視点を整理したい

当事務所が重視していること

出願を前提にしないこと

相談を受けたら必ず出願に進む、という考え方ではありません。 出願しない判断が合理的なら、その整理も重要な仕事だと考えています。

制度より先に事業を見ること

特許・商標・意匠の制度説明から入るのではなく、会社が何を守りたいのか、どこで利益を生んでいるのかを先に見ます。

経営者が判断しやすい形にすること

論点を整理し、選択肢を見える形にし、経営者ご本人が判断しやすいようにすることを重視しています。

ご相談は、整理のための第一歩です

特許・商標・意匠は、結論が固まってから相談するものではありません。 むしろ、迷っている段階、まだ方向が定まっていない段階で整理することに意味があります。 当事務所では、手続を進める前に、まず経営判断としての整理を大切にしています。

迷っている段階から、ご相談いただけます。

出願前の整理、出願しない判断、商標や意匠の位置づけ、警告対応の初動整理も含めてご相談いただけます。