私について

手続を進める前に、
経営判断を整理することを大切にしています

窪田特許事務所では、特許・商標・意匠を単なる出願手続としてではなく、経営判断として整理することを重視しています。 私は、知財担当者を指揮する立場ではなく、経営者ご本人が判断するための視点を提供する外部助言者として関わりたいと考えています。


略歴

弁理士登録

弁理士登録 第9040号(1983年)

事務所開設

窪田特許事務所 開設(1989年)

大学との関与

東京水産大学 客員教授(2002–2003年)
東京海洋大学 客員教授(2003–2025年)

実務の基盤

工学部卒業後、企業の現場勤務を経て特許実務に携わってきました。

これまでの経験

私は、2001年より東京水産大学のリエゾンセンター内に設置された知財保護ワークグループに参画し、 大学における知的財産の取り扱い、組織体制、実務のあり方について検討を重ねました。

その後、2003年の文部科学省「知財本部整備事業」の申請に関与し、 大学の知財本部の立ち上げに携わりました。

東京水産大学はその後、東京商船大学との統合により東京海洋大学となりましたが、 引き続き2025年まで、産学地域連携事業に対し弁理士の立場から関与してきました。

この経験を通じて、大学の知財活動には企業とは異なる難しさがあり、 特許出願や権利維持の判断も、大学の使命や組織の役割との関係で考える必要があると感じてきました。

大学の特許出願や権利維持について、私が大学知財に関わる中で感じてきた問題や考え方については、 次のページで整理しています。

→ 大学の特許出願をどう考えるか

私が大切にしていること

出願ありきにしない

特許になるかどうかだけでなく、公開の不利益や維持費用まで含めて判断します。

経営者判断を尊重する

最終的に責任を負う経営者が判断できるよう整理することを重視しています。

事業全体を見る

特許だけでなく、商標・意匠・ノウハウ管理などを含めて整理します。

迷っている段階を大切にする

まだ結論が出ていない段階で整理することが、後の判断を大きく左右します。